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26年宅建業法大予想! - 宅地建物取引士.biz

26年宅建業法大予想!

宅建試験まで13日です。
いよいよな感じと周りからは焦りと不安の声が聞こえてきます。
真面目に学習した方は自信を持って手を抜くことなくお過ごしください。
努力は必ず実ります。

では本題本年度の宅建業法の予想出題項目。
もちろん20問全て業法を制する。が宅建試験合格の鍵です。
そこをあえて予想します。

1、業者側の免許の欠格要件。ここは毎年出題される項目です。欠格要件に当てはまる内容を重視してください。

2、主任者側の設置。ここも10年で9回出題ですので間違いないでしょう。
専任の主任者の要件、欠格や主任者の事務などに注意です。

3、主任者の登録、取引主任者証。登録の欠格要件、主任者証の返納、提出、有効危険など

4、営業保証金。ここは全体の流れを図に書けるぐらい学習してください。100パーセント出る問題です。

5、保証協会。ここの全体の流れと保証金との違いに注意。

6、広告や契約の開始時期。8制限の内容を理解しおとり広告や誤解を招く広告など

7、標識、報酬、名簿と帳簿。標識の中身の内容、名簿と帳簿の内容と保管期間など。

8、34、35、37条。これは説明不要ですね。苦手な方も多いですが抜けが無いように!

9、8種制限は手付保全、クーリングオフ、手付額と損害賠償の予定、瑕疵担保責任、特定住宅瑕疵担保履行法。
一番問題数が多い部分ですが基本的な内容ばかりですので合格受験生は必ず取ってきます。

10.報酬、消費税改正点ですが僕は計算する問題は出ないと思っています。複数の業者が代理、媒介など入り乱れに注意かつ基本的な事項で十分かと思います。計算問題が出ると唯一1問落とす問題かと思っています。

11、最後に監督処分。ここの毎年聞かれる所です。

以上70%から100%の出題点です。
もう一度言いますが業法制する者宅建試験を制す
個数問題、組合せ問題対策をし必ず満点を目指してください。
後は半分解ければ合格です。

体調には気を付けて頑張ってください。

次回は残りの全てを予想します。
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2014.10.06|コメント(0)トラックバック(-)Edit
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