いよいよ大詰めです。9日です。
正解度が高い問題(誰もが取れる問題)を中心に学習し下さい。
捨てる(難しい難易度が高い)勇気も必要です。
7割で合格出来る試験です。直前期に深入りは禁物です!
さて本題。
26年度法令上の制限大予想!
都市計画法。住みやすい街作りの法律です。用途制限など覚えることが多いですが全体の流れを把握してください
受験者で苦手な分野ですが捨てるのには勿体ない科目です。数字と用語を中心に!
1、毎年聞かれる開発許可の要否 面積要件や知事の許可などを原則と例外にも注意。
建築基準法。難しい科目ですが単体規定を中心に建築確認が必要か不要かを正確に判断できるように!
2、今年は単体規定、斜線、日影、高さ制限を中心に学習してください。
国土利用計画法。ここは事後届け出を中心に(事後しか出ない)
事後と事前の比較して学習してください。
農地法。3,4,5条の内容の違いを頭の中で整理出来るように!
3、基本的に絞れない範囲ですが、あえて3条許可の出題が怪しいと予測します。
土地区画整理法。仮換地や事業に伴う土地の利用制限などに注意。
4.土地区画整理事業の全体の流れを把握できる学習を!
宅地造成等規制法。切土、盛土の用語、規制区内の知事の許可などを中心に!
5、ここも絞るのは難しいですが、あえて規制区内の勧告と命令に注意。もちろん規制区内の規制大切です。
その他の法令。
6、ここは一般常識で解答出来る問題が多いです。誰の許可が必要か?許可か届出か判別できるように。
上記を押さえれば5点は間違いないかと思います。
残り少ない時間しかないですがやるべきこと、捨てるべきこと明確にし学習してください。
次回は明日は税金関係を予想します。
そして
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