12月までの合格発表でま少しありますが、合格者も不合格者も宅建で学ぶ楽しみを覚えた方も多いでしょう。
勉強する事に辛かった人も合格すれば幸福に変わります。
宅建の勉強する癖が付いている間に次のステップに進みましょう!
大手専門学校は司法書士や不動産鑑定士など勧めてくるでしょうが学習時間を比べてください(資格ビジネスには…)
司法書士試験の標準勉強時間は3000時間程度と言われています。
不動産鑑定士試験の標準勉強時間は2000時間程度と言われています(不動産系でしたら最高峰)
この時間は個人差があります。
そこで宅建は?
最低でも300時間。皆さんはどうですか?それ以上の時間を宅建の勉強に励んだと思います。
初学の方は500時間は必要でしょうね。上記の資格に挑戦する方はそれなりのお金と時間をかけることになります。
人生には限りがあります。資格を取得しただけでは、もちろん生活出来ません。
一番はその資格を使い実務経験を積みどう生かせるかです。
そこで次何の資格に挑戦するか?
不動産三大資格。
宅地建物取引主任者、管理業務主任者、マンション管理士。
やり方次第ではトリプル合格も可能ですが(もう願書締め切り)
街の不動産屋で管理業務主任者、マンション管理士で必要ですか?
管理業務主任者(分譲マンションの重要説明等)
マンション管理士(分譲マンションのコンサルタント)
まったく不要ですよね。
賃貸専門なら
賃貸不動産経営管理士(国家資格に格上げの可能性あり)
売買専門なら
不動産コンサルティングマスター(国交省公認)
簿記もワードやエクセルも実務には必要です。
一番広く使える
FP(ファイナンシャル・プランナー)もお勧めします。
売買でも賃貸でも
お金次第で大きく選択肢が変わります。
FPはお金の専門家。相続、住宅ローンや保険など幅広く使える資格です。
FP2級でしたら200時間で6割で(学科、実技)取得出来ます。
是非挑戦してみてください。実務にはかなり有効かと思います。
さて。それでは満足できない方は
行政書士をお勧めします。
農地転用や建築確認など宅建とダブルライセンスの方は多いです。
勉強時間はそれでも1000時間以上1年は掛かると言われています。
宅建試験後、あなたはどんな選択をしてどんな人生を歩みますか?
不安になることは無いですよ。合格し登録し主任者証を取得する。
不動産屋に就職して立派に重要事項説明が出来ます。
もちろん起業し不動産屋にもなれます。
他の資格に行くのも良し。リベンジするのも良し。
色々考えるとワクワクしませんか?
僕はトキメキを感じました。
色々模索してみてください。
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