宅建合格発表でま二週間を切りました。
いよいよな感じですね。
今回は惜しくも不合格になった方の今後の宅建士の勉強方法について語ります。
例年17万~20万人が受験するマンモス国家試験であり、3万人前後の受験生が合格します。
つまり合格率15%前後、100人が受ければ85人が落ちる試験です。
期間的には三ヶ月から六ヶ月。最低学習時間は、標準的に考えれば300時間程度と言われています。
実際専門学校に通学はその半分程度、初学の方や予習復習を含めると倍は必要かと思います。
しかしこれは今までの話。来年度から名称変更されるの27年度本試験後に改める事ですね。
来年度から名称変更で
宅地建物取引士に格上げされます。
少なくとも独学で学習された方でしたらテキストの買換えは最低でも必要でしょう。
最近は、スマホや通信でもWEB学習も多くなりました。働きながら学習される方には便利になりましたね。
しかし僕は通学をお勧めします。人間ですから自宅や出勤中のスキマ勉強では怠けてしますのです。
通学でしたら高いお金を支払うのですから、通う癖も意欲も湧きますし、直接講師にも質問できる、最新の改正点も教えてくれます。誘惑のない環境で緊張感を持ち学ぶ事が大切かと思います。
ここは宣伝ですが私の講義もワンツーマン指導ですので理解出来るまで徹底的に指導します。
そこでまた好例行事の無料電話相談を開催します。
冷やかし、非通知何でもOK。同業者や宅建以外のお悩み相談はご遠慮下さい。
宅建士試験は努力すれば誰でも合格できる独占業務のある国家資格です。
大げさで言えば弁護士の先生でも重要事項説明は出来ません。
飲みの席で鼻で笑われましたがwまあ当然な話です。
不動産屋に対する人数設置義務もある就職には大変有利な資格です。
これから東京オリンピックや空き家問題など不動産の主要は年々増えてくるでしょう。
27年度の試験は難化は間違いないです。
早めの対策をお勧めします。
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