四国も梅雨が明けて、いよいよ宅建試験勉強本格化してきました。
私的には過去問を解くのはまだ早いかな?と思う時期でもあります。
今思えば、主任者から取引士の名称変更を見据えて24,25年度の試験傾向が有ったのかな?と思います。
権利関係の難化、宅建業法の個数問題など今思えば納得出来るのではないでしょうか?
今年も難易度時には変化はないと思いますが士業化で受験者が増えるのは明確ですので
早めの対策をお願いしますね。
25年度の業法に関して24年度を踏まえて個数問題対策を一問一答方式で勉強されてた受験生は内容的にも比較的に
簡単に解けたでしょう。宅建試験50問出題で20問出る業法。満点取れれば残りは半分しか取れなくても合格です。
水物の権利関係で民法を深く勉強するより比較的理解しやすい業法満点を目指して下さい。
消費税の改正で報酬を計算させる問題は出るかは不明ですが基本的なことを抑えれば19点は間違いなく取れる科目です。
是非、10年分の過去問題は9月から初めて3回ほど回し、暑いこの時期は一問一答で正確性を求めて勉強してください。
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