宅建試験で合格の近道は宅建業法満点です。
50問中20問出題される業法。
近年難化傾向にある民法1000条以上をカバーするのは至難も技ですが
その点業法の条文は四月の改正を踏まえても10分の1程度です。
最近の傾向として個数問題や組合せ問題の出題形式が出てきました。
4つの肢を正確に正解できる知識が必要です。
対策方法として過去問を解くのではなく一問一答形式で正確に知識を埋め込み
それから過去問を解くようにしてください。
民法、業法の難化もそうですが今回の名称変更で、問題形式も変わっていくか不明な点ですが
過去問を正確に解ける知識が深くなった程度で勉強方法は特に変わりません。
過去問を制するものは宅建の合格の近道ですが、近年の問題を見ても少し対策が必要かと思います。
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