久々のブログ投稿です。
本業の立ち合い作業、書類作成。宅建講師業とお手伝いなど多忙でした。
本題。お盆を過ぎるといよいよ宅建試験最終仕上げに入る時期ですね。
過去問題10年既に何回か回された方も居るでしょう。
しかし!!!!!!!!!!!!まだ早いと思っています。インプット終了の時期ですが24年、25年そして26年士業化に向けての最後の試験。
難易度的には24,25年度、程度だと思いますが一般財団法人 不動産適正取引推進機構(RETIO)のデーターでは
3000以上の受験者が増えました(受験者が増える合格点基準が上がる)
もちろん士業化を見据えての申し込みでしょうが不合格者からしたら
最後のチャンスに挑んでる方も居るでしょう。
27年に難化するか易化するかは今の段階では誰にも分かりませんが今回の法改正で名称変更、業法の改正を
踏まえて難化する(新しい事を覚える)のは間違いないでしょう。
大手資格学校さんも施行公布されてからテキスト作る可能性もあります。
前置きが長くなりましたが本題です。
24、25年度(士業化は別として)特に業法問題の解答の複数問題選ばせる問題、組合せ問題がかなり増えました。
これは宅建だけではなく管理業務主任者、マンション管理士試験も同じ傾向です。
不動産三大資格が足並みを揃えてる感じもありますが基本は同じ。
過去問題は大切だが頼りすぎるな!確かに過去10年の40点以上三回以上の問題回しは重要です。
これをしないと受かりません。しかし近年の問題(24、25年度)業法は内容は簡単でしたが個数問題に悩まされ
不合格になった受験生が多く居ました。これは一問の理解度が低いのと過去問を暗記しているからです。
過去問題は大切ですが一問一答の理解重要性を念頭に入れて勉学に励んで下さい。一問でも多く解いた方が大きく合格に近づきます。
特に業法満点を目指して下さい。業法満点取れれば残りは半分で合格です。
努力と根性で合格できる宅建試験。合格を踏み台に更なる飛躍を望みます。
体調管理だけは気を付けて、メリハリある勉強をして下さい。
次回は今年の統計等お役に立つ話をします!
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